筋トレ解説と全然違った4月9日の環境認識を反省します。できているつもりのことが、できていませんでした。知行合一!!!事上磨練!!!がんばるぞー
- チャートを素直に見る。
- 高安値と勢いは分けて考える。(分かっているつもりで、出来ていなかった・・・)
- トレンドラインは、高値を越えたから安くなったら買いたいでトレンドが発生するので引ける。
4月9日(火)3通貨の環境認識
おっはよーございます。CPIへ向けて煮詰まってきた感じがします。ユーロドルとポンドドルの押し目を狙っていきたいです。だがしかし、時間経過を考慮すると、CPIまで待…
「知行合一」、「事上磨練」
「知行合一」、「事上磨練」 この言葉を教えていただいたのは、重富豪先生です。まずは、重富先生のお話から始めましょう。 重富先生は自動車販売のトップセールスマン…
目次
USDJPY
4時間足と1時間足
Takeru先生の環境認識
わたしの環境認識
反省点
- 4Hのダウカウントは同じなのに、前回高値の認識ができておらず、高値を越えたと判断できなかった。
- 1Hのダウカウントが細かすぎ。ローソク足の本数にとらわれ過ぎていた。全体の流れを見て判断したい。
- 直撃エリアが見えていなかった。チャートを素直に見て、注文が集中しているエリアを見ること。
EURUSD
4時間足と1時間足
Takeru先生の環境認識
ダウカウントは同じだが、「利食い期の途中」という認識がズレていた。
ダウカウントと勢いが一致する訳ではない。
4時間の優位性が出ていないから、狙わなくていい。
4時間の優位性ってなんだった
- 高安値を「明確」に抜けていること
- 前回高安値を「割り込んでいない」こと
- 時間経過が十分なこと
- 波が残っていること
わたしの環境認識
反省点
- トレンドラインの引き方が間違ってる。前回高値を越えたことのある安値を結ぶ。ダウカウントの押し目とは限らない。
- 直撃エリア認定が間違っていた。ダウカウントに入れる勢もいれば入れない勢もいそうなところなのに、ダウカウントしたから直撃エリアだと判断してしまった。
GBPUSD
4時間足と1時間足
EURUSDと同じミスをしています。高安値と勢いの認識が出来ていませんでした。
Takeru先生の環境認識
高安値の環境認識は同じだった。
勢いは、先行期・追随期・戻し過ぎてからの利食い期の途中だから、美味しくない。
わたしの環境認識
反省点
- ダウカウントは同じだったけど、高安値と勢いを同じ視点で分析していた。
- 直撃エリアとまではいえない。
まとめ
- 高値超えたかどうかの判断が間違っていた。前回の高値がどこなのか、しっかり認識できるようにしたい。
- 高安値の認識と、勢いの認識は分けて考えること。
- トレンドラインは、高値を越えたことのある安値を結ぶこと。ダウカウントした安値ではない。
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