６月５日（水）３通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、半値戻しを待ちたいところ。
ユロドルは、節目で下に行かないよね確認と時間経過十分なら１時間ネックライン超えからのロング狙い。
ポンドルは、１時間足が収束して注文の集中が見えるまで待ち、１時間ネックライン超えからのロング狙い。

待て

高安値を更新できていない。

よーい

高安値を更新できた。

ドン

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

３強リスト

USDJPY

日足

状況整理

４波目が３波目高値を割り込んで戻し過ぎ、トレンドラインも割り込んだ。だいぶ勢いをそがれた感あり。前回安値153.6を割り込むと方向転換になる。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足では５波目まできていて、波は残っていない。１時間足は矢印部分のダウカウントで波が変わるが、少なくとも一波残っている。

シナリオ

４時間足直撃エリアまでの戻しを想定するが、戻し過ぎになる。どこで、半値戻しで止まるかどうか待ちたい。半値まで戻って１時間ネックラインを形成したらショートする。７波目に相当するから前回安値を割らないことも想定して、半分は5分ダウ崩れ決済にしたい。

EURUSD

日足

状況整理

調整で一旦リセットされた後の抜け出し。前回高値での押し目を狙いたい。上ヒゲで節目を引くと既に抜けているから、止まらない可能性もある。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足の矢印部分はその後の波を考えると無視されていると考える。であれば、昨日は節目で反発した形に収まる。反発はしたが上位足（青線）を超える力はすでにないか。青線は日足の上ヒゲに相当している。４時間足で波は残っておらず、ここからは、転換することを想定したい。

シナリオ

メインシナリオは黄色パスを想定。節目で下に行かないよね確認と時間経過十分なら１時間ネックライン超えからロング。
サブシナリオは青色パスを想定。節目を割って戻り売り。その場合、日足トレンドラインまでの値幅を想定する。このシナリオは節目を割ってから考える。

GBPUSD

日足

状況整理

５波目がそれ以前と比べて伸びていないことから勢いがだいぶ削がれている。前回高値の節目で止まってはいるので、押し目買いエリアである。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足節目エリアで下ヒゲを出して戻されており、下に行かせない勢がいる模様。さらに、１時間足が収束に向かっている。

シナリオ

メインシナリオは４時間足５波目狙いの黄色パス。１時間足が収束して注文の集中が見えるまで待ちたい。１時間ネックライン超えからエントリを狙う。
サブシナリオは４時間足節目割れからの戻り売りの青色パス。実際に節目割れしてから考える。