12月17日(火)3通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、日足で揉まれやすいエリアに到達していて、4時間足で高値更新幅が狭く上ヒゲで勢いがなくなってきた。ここからロングしたいとは思わない。
ユロドルは、1時間足のボックス上値を抜けて裏確認されたところを15分足のトレンド発生でロングしたい。
ポンドルは、日足では上目線のリスクがあるものの、4時間足の戻り売りを狙いたい。カウンターラインと時間の優位性を意識して監視する。
USDJPY
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
EURUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
GBPUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

アイコン

★なら上位足の方向が揃っている。●なら上位足の方向が揃っていない。

今日の指標はこれだ

経済指標
目次

環境認識の道具箱

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?

思考

自分の狙っているエントリポイントで

  • ポジションを持っている人は、どこまで粘るか?
  • ノンポジの人は、どこを狙うか?
  • 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと
  • 資金は入ってくるか

勢い

  • 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
  • ①を「1波」とカウントする
  • 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
  • トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい

安くなったってどこ?

  • 前回高安値
  • トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
  • フィボナッチ38~62%
  • 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
  • これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない

終わりの始まり

  • 高安値更新が止まった
  • 高安値更新幅が小さくなった
  • トレンドラインを割ってきた
  • ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
  • 5波目以降で全戻した
  • 移動平均線と交差した
  • 上位足とぶつかった
  • 足が速いときは、終わりも突然きやすい
  • ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証

ラインの色と時間軸

青色ライン

週足

水色ライン

日足

燈色ライン

4時間足

緑色ライン

1時間足

USDJPY

チャート

状況一覧

時間軸方向勢い備考
日足追随期
4時間足11波?
1時間足4波

環境認識

4時間足の獲物はいる?

日足は、意識していた節目ラインを越え、前回揉み合ったエリアに入ってきたため注意が必要。

4時間足は、11波まで進んでいて伸び切っている。高値更新の幅が狭くなり、上ヒゲが見られることから売り圧力がかかっている。

1時間足は、中段持合いから抜出して上昇中。1時間足の節目に対して反発しているところ。

以上を踏まえると、高値圏にあるため積極的に買いに行くにはリスクが高い。私には手出しできない状況。

EURUSD

チャート

状況一覧

時間軸方向勢い備考
日足ヨコヨコなし
4時間足調整
1時間足ヨコヨコ調整

環境認識

4時間足の獲物はいる?

日足は、下落トレンドの利食い期が終了して調整中。ボックスが意識されてその中で上下している。

4時間足は、7波まで終了し、前回高値まで戻したことから、勢いがなくなっている。ただ、下ヒゲが出ていて買い圧力が強そう。日足ボックスの半値エリアで注文が集中して抑えられている。狙うなら注文の集中が見えるロング側。

1時間足は、高値を越えて下落が終わったが、その後、横ばいの動きを続けている。

以上を踏まえると、1時間足のボックス上値を抜けて裏確認されたところを15分足のトレンド発生でロングしたい。

GBPUSD

チャート

状況一覧

時間軸方向勢い備考
日足戻し過ぎ
4時間足4波
1時間足4波

環境認識

4時間足の獲物はいる?

日足は、上昇トレンドに転換したが前回高値を下抜けて戻し過ぎ。だが、フィボ61.8%で反発中。

4時間足は、調整から下抜けて安値を割ったことで下落トレンド開始。直撃エリアまでの戻しを形成中だが、まだ届いていない。上ヒゲが出始めて売りたくてうずうずしている勢力が見られる。

1時間足は、高値を更新したことで下落が終わり上昇中。カウンタートレンドラインが引けて3点目が効くかどうかポイントになる。

以上を踏まえると、日足では上目線のリスクがあるものの、4時間足の戻り売りを狙いたい。1時間足カウンターライン3点目でアーリーロンドンもしくは欧州時間であれば、そのまま下抜ける可能性あり。大陰線でなければカウンターライン裏確認からのショートを狙える。3点目が効いた場合は、1時間足5波が終了するのを待って、ショートエントリーを狙う。時間経過としては十分であるため、東京時間で動いてしまう可能性もある。

(試験)Advanced Voice Modeでのまとめ

試験的に自分の環境認識をAdvanced Voice Modeに投げて、まとめてみました。

## ドル円の環境認識と戦略

### 環境認識
1. **日足**  
   - 節目のラインを超えて上昇中。上目線だが、もみ合いエリアに入っており注意が必要。

2. **4時間足**  
   - 追随期が終了し、上昇トレンド。ただし、上ヒゲが出て売り圧力が確認される。

3. **1時間足**  
   - 中段持ち合いから抜け出し反発中。ただし、売り圧力もあるため慎重に。

### 戦略
- 次の動きのブレイクを待つ。
- 損切り幅を広く取らないようにリスク管理を徹底。

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## ユーロドルの環境認識と戦略

### 環境認識
1. **日足**  
   - 下落トレンドの中で調整のボックス内。MAが下向き。

2. **4時間足**  
   - 7波まで終了し、前回の高値まで戻した後、ボックス内で横ばい。

3. **1時間足**  
   - 高値を超えた後、横ばいの動きが続いている。

### 戦略
- ブレイク後の押し目や戻りを確認してエントリー。
- リスク管理を徹底し、慎重に進める。

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## ポンドドルの環境認識と戦略

### 環境認識
1. **日足**  
   - 下落トレンドが続いていたが、高値を超えた後下落が終了。現在はフィボナッチ61.8%で反発中。

2. **4時間足**  
   - ボックスを下抜けて戻しが入り、直撃ライン付近で反発中。

3. **1時間足**  
   - 高値を更新し、追随期が終了。下げ止まりの様子だが、4時間足の直撃ラインにはまだ届いていない。

### 戦略
- 直撃ライン付近での反発を確認して、短期的な上昇を狙う。
- トレンドラインを抜ける場合、その裏を確認してショートエントリーを検討。
- 慎重に次の動きを見極めてエントリー。
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