8月16日(金)3通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、何はともあれ、まずは日足節目までの押しを待つ。
ユロドルは、メインシナリオは、日足買いの抵抗帯で押し目買い。時間経過的には来週か。
ポンドルは、前回高値を明確に越えてくるのを待つ。
USDJPY
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
EURUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
GBPUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

今週の指標はこれだ

今週の指標
Investing.com
目次

環境認識の道具箱

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?

思考

  • 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
  • ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている?
  • ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている?
  • 決済注文と新規注文が入っているところ(注文の集中)はどこ?
  • トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ?

勢い

  • 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
  • ①を「1波」とカウントせよ
  • 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断せよ
  • トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい

安くなったってどこ?

  • 前回高安値
  • トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
  • フィボナッチ38~62%
  • 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
  • これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない

終わりの始まり

  • 高安値更新が止まった
  • 高安値更新幅が小さくなった
  • トレンドラインを割ってきた
  • ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
  • 5波目以降で全戻した
  • 移動平均線と交差した
  • 上位足とぶつかった
  • 足が速いときは、終わりも突然きやすい
  • ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証

損切りは残っているか

  • 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか?
  • 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ

ラインの色と時間軸

青色ライン

週足

黄色ライン

日足

燈色ライン

4時間足

緑色ライン

1時間足

USDJPY

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足追随期後反発したか
日足先行期転換したか
4時間足先行期転換
1時間足先行期

週足は月足トレンドラインと週足節目で支えられて反発確定しそう。
日足はダウカウント問題が発生した。カウントに入れるなら日足転換が見えてくる。入れなければ、あくまで日足戻り売りに向けた助走期間。
4時間足は意識されていた上値を越えて転換。日足トレンドラインをちょい抜けして時間調整に入るか?
米国小売売上高で上げたが、損切を巻き込んだ割には上昇しなかった印象あり。一つずつ指標を確かめながら心地よい値幅帯を探る展開か。そうすると、次の指標までヨコヨコが想定される。

シナリオ

昨夜の米国小売売上高で新たに買いの抵抗帯が形成された。4時間足の節目は買いの抵抗帯の下限付近にあり、ここまで戻したら、逆に上昇の勢いが削がれ、前回のBOX内に戻ることも考えられる。そうすると、上昇するのであれば日足節目上側での押し目買い。日足レベルの動きになるなら、4時間足でTBを形成するくらい時間経過が欲しいところ。
だがしかし、ソーサートップ気味にな雰囲気も出ており、そうなると、しばらくヨコヨコが考えられる。
何はともあれ、まずは日足節目までの押しを待つ。

EURUSD

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足追随期中実体収納か
日足7波後
4時間足追随期後底固め中
1時間足利食い期

週足は先週跳ね返されてた上値に挑戦中。追随勢が入ってくるか見どころ。だがしかし、実体収納の可能性が出てきた。
日足は7波が終了して偶数波。日足節目で止まった感がある。直近波理論ならしばらくの間は下に行かないよね確認が入ってくるか。
4時間足は日足節目で1回目の反発を確認した。あと2回反発が起きるくらい待ちたい。
だがしかし、週足の岩盤エリアが控えていて、ここを突き崩せない場合は日足買いの抵抗帯を壊してくる可能性もある。

シナリオ

メインシナリオは、日足買いの抵抗帯で押し目買い。時間経過的には来週か。
サブシナリオは、日足抵抗帯で揉んでる間に4時間の抵抗帯が引き上がり、同時に崩された場合を想定する。この場合は、日足抵抗帯を抜けてからの戻り売りパティーンを想定する。

GBPUSD

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足7波中
日足戻し過ぎ
4時間足利食い期
1時間足調整か荒ぶってる

週足は前回高値をヒゲで割り込んでだが、実体では止められ、週足の押し目買いが入ってきたか。
日足を大幅見直し。週足の一波に日足の3波が入るイメージでカウントしなおしました。
日足は下落から上昇に転換したかどうか微妙なところ。
4時間足は買いの抵抗帯にわずかに届かず利食い期に入った。前回高値を越えられるかどうかポイントになる。
1時間足にトレンドがあるかといわれると、難しい。同程度のBOXで動いている傾向あり。

シナリオ

4時間足は想定通りの動きを見せたが、1時間足が粗ぶっていて入るポイントがなかった。ひとまずは、前回高値を明確に越えてくるのを待つ。

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