おっはよーございます。
ドル円は、4時間足節目の戻り売り。だが、戻し幅があるため、節目に届かない可能性もある。
ユロドルは、4時間足節目での押し目買い。日足の節目にも相当するため岩盤か。
ポンドルは、週足&日足(&4時間足)節目での押し目買い。重なりまくっていて岩盤か。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
今週の指標は
コレだ
日時 | 国 | 指標 |
---|---|---|
7/12 13:30 | JP | 鉱工業生産 |
7/12 21:30 | US | 生産者物価指数PPI |
7/12 23:00 | US | ミシガン大 |
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
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思考
- 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
- ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている?
- ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている?
- 決済注文と新規注文が入っているところ(注文の集中)はどこ?
- トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ?
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントせよ
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断せよ
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
損切りは残っているか
- 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか?
- 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ
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ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 黄色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:5波後偶数波
- 日足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:3波目?
状況整理
米国CPIで一気に下落。日足節目とトレンドラインにヒゲタッチした。週足ではまだ上昇継続だが、日足では下落ターンに入っている。日足チャートの青線上から1本目は週足の節目だが日足の戻り売りラインにもなりそう。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:1・3波同時後偶数波
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:1・3波同時後偶数波
状況整理
実体では上位足節目できっちり止められて押し目買いが入ってきそうな状況。4時間足だとあと一波残っている。週足節目の中に納まっているため、この価格帯で揉むか。
シナリオ
メインシナリオは、4時間足節目の戻り売り。だが、戻し幅があるため、節目に届かない可能性もある。まずは、4時間足節目まで戻るのを待ってから。途中で手出しすると空中戦になり危険。
EURUSD
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:調整中
- 日足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:5波目
状況整理
週足は高安値を更新しなくなっているからトレンドなし。
日足は前回トレンドラインの裏を確認して、一番上の黄色線が日足の心理的節目になり押し目を形成。米国CPIが燃料となり上昇。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1・3波同時後偶数波
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:3波後偶数波
状況整理
米国CPIがあったが、結局、テクニカル通りの動きをした。意識されていた日足節目を抜けて3波後の偶数波を形成中。日足節目と4時間足節目がWで効いてくるか。
シナリオ
メインシナリオは、4時間足節目での押し目買い。日足の節目にも相当するため岩盤か。1時間足でWBを形成したら15分足に落して注文の集中抜けからロング。
GBPUSD
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1波目
- 日足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:5波目か
状況整理
週足は確定していないが高値を更新したからトレンド発生シグナル点灯。
日足はダウカウントが細かくなるが、損切ラインを引き上げてるだろう想定。前回上昇トレンド時の高値にも対応するため、意識されやすい。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1・3波同時後偶数波
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1・3波同時後偶数波
状況整理
週足&日足節目でもたついたが、米国CPIが燃料となって上昇。4時間足節目まで値幅が広いこともあり、週足&日足節目が押し目買いで意識されるか。ダウカウント次第では、4時間足節目とも見ることができる。
シナリオ
メインシナリオは、週足&日足(&4時間足)節目での押し目買い。1時間足でWBを形成したら15分足に落して注文の集中抜けからロング。
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