６月１７日（月）３通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、４時間足押し目買いを狙う。１時間足でもう１回４時間の節目アタックがくる想定。
ユロドルは、４時間で見える高値切り下げ後、１時間足のトレンド発生を待ち、１時間足ネックラインからショートを狙う。
ポンドルは、４時間足節目で止められて１時間足ネックラインからショートを狙う。

待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

３強リスト

USDJPY

日足

状況整理

日足前回高値をヒゲで抜いたが、戻されていることから、上値がだいぶ重くなってきた。ショート勢がいるもよう。５波目で波が残っていないのが気になる。一旦、日足の押し目形成を想定したい。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足は、追随期終了であと一波残っている。４時間節目で実体止めされている。
１時間足は、全戻しから収縮してきている。

シナリオ

メインシナリオは、４時間足押し目買いを狙う。１時間足の方向と勢いがよく分からんが、収縮してきた。時間経過を加味すると、14時頃になる。そうすると、１時間足でもう１回４時間の節目アタックがくる想定（青波線）。1時間足から逆算するとお昼頃か。1時間足ネックラインから狙っていきたい。
気になる点として、日足では一旦押し目を形成するために下落もありうる時間帯であるため、底固めを確認したい。

EURUSD

日足

状況整理

日足３波目だが、勢いは利食い期と見られやすいか。ローソク足１本で上昇を打ち消したことから、売り圧力が強そう。だが、波は残っていない可能性がる。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足は、１波目だが勢いは逆から一気で先行期と追随期が重なった。日足の節目が４時間足の心理的な節目になっている。
１時間足は、上昇に転換した可能性あるものの、微妙なライン。

シナリオ

逆から一気のパターンであるため、メインシナリオは、４時間で見える高値切り下げ後、１時間足のトレンド発生を待ち、１時間足ネックラインからショートを狙う。

GBPUSD

日足

状況整理

日足トレンドラインと安値を割ってきた。日足戻り売りの形と見られやすいか。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足のダウカウントを細かく取り過ぎ感はあるが、これだけ一気に下げれば、売りの損切ラインも下げてそう。４時間足で見ると、日足節目を抜けたか、抜けていないか微妙なところ。止められたと見れば日足の押し目買いが入るか。
１時間足であと一波下落が残っているから、その後に方向転換するかどうかポイントになりそう。

シナリオ

メインシナリオは、黄色パスを想定。４時間足節目で止められて１時間足ネックラインからショートを狙う。１時間足が上昇に転じて再度下落に転じるのはNY時間以降と想定される。
サブシナリオは、日足で抜けたと見られて４時間足節目まで戻らずに戻り売りが針生パターン。この場合、日足レベルなので、４時間足で山３つ分くらいは揉みそう。