６月１１日（火）３通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、前回高値の節目で止まって時間経過十分なら１時間ネックライン超えからロングを狙う。
ユロドルは、フィボナッチ61.8％までの４時間足心理的節目で止まるまで待つ。１時間足の上昇が止まってネックラインを作ったらショートの準備に入る。
ポンドルは、４時間足節目での戻り売り。だが、節目の値幅を広く見ておきたいため、どこで止まるか目星をつけにくい。１時間足上昇波が収束してくるまでしっかり待ち、１時間ネックライン割れからショートを狙う。

待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

３強リスト

USDJPY

日足

状況整理

深めの押しから５波目を形成。前回高値を超えられるかがポイントになる。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足で値動きが収縮してきた。時間経過から、もうそろそろ損切ラインが引き上がりそう。そうなると、Wトップと見る勢も出てくる。
１時間足は５波目まできており、上昇の波はひと段落か。

シナリオ

メインシナリオは、黄色パスで、４時間足がWトップと見られないパターン。この場合、前回高値の節目で止まって時間経過十分なら１時間ネックライン超えからロングを狙う。時間経過的に今夜のNY時間か。
サブシナリオは、青色パスで、４時間足がWトップと見られたパターン。この場合は、４時間足ネックライン割れからの戻り売りでショートを狙う。時間経過的に今夜のNY時間か。
いずれにしても、１時間の波が一旦下降に転じて、また上昇になるまでは待つ。

EURUSD

日足

状況整理

窓を開けて下落。日足の次の節目で止められ、ヒゲで戻された。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足は１波目だが伸びているため追随期と見られやすい。
１時間足は上昇に転じているが、４時間足の節目まで値幅があり、戻し過ぎになる。
フィボナッチ38.2％、50％、61.8％に相当するラインに４時間足心理的節目がある。

シナリオ

メインシナリオは、黄色パスの３つ。フィボナッチ61.8％までの４時間足心理的節目で止まるまで待つ。１時間足の上昇が止まってネックラインを作ったらショートの準備に入る。
ただ、４時間足の強い節目ではないため、止まったことをしっかり確認しないと入れない。

GBPUSD

日足

状況整理

全戻しと見て、調整に入る可能性あり。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間節目の幅をどう見るか問題発生中。厳密に見れば狭くできるが、広く意識されていそう。

シナリオ

メインシナリオは、黄色パスで、４時間足節目での戻り売り。だが、節目の値幅を広く見ておきたいため、どこで止まるか目星をつけにくい。１時間足上昇波が収束してくるまでしっかり待ち、１時間ネックライン割れからショートを狙う。