６月１０日（月）３通貨の環境認識

おっはよーございます。米国雇用統計で逆から一気になりましたね。怖い怖い。
ドル円は、前回高値の節目で止まって注文の集中が見えたら１時間ネックラインからロング。
ユロドルは、日足トレンドラインの裏確認、もしくは前回安値の節目で止まって注文の集中が見えてきたところで、１時間ネックラインからショート。
ポンドルは、前回安値の節目で止まって注文の集中が見えてきたところで、１時間ネックラインからショート。

待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

３強リスト

USDJPY

日足

状況整理

深めの押しから５波目を形成。前回高値を超えられるかがポイントになる。

４時間足と１時間足

状況整理

米国雇用統計で逆から一気の形になった。方向が決まったと見える。先行期と追随期が重なった可能性があるが、少なくともあと一波は残っていると見られやすい。

シナリオ

メインシナリオは、黄色パスを想定。前回高値の節目で止まって注文の集中が見えたら１時間ネックラインからロングする。
サブシナリオは、青色パスを想定。前回高値の節目で止まらず割ってきた場合を想定しているが、これは実際に割ってから考える。

EURUSD

日足

状況整理

ヒゲ先でかろうじて安値割れしていないが、全戻しと見る。前回安値を明確に割ってくるかどうか次第で、首の皮一枚な状況。トレンドラインは割っているため、時間の問題か。

４時間足と１時間足

状況整理

米国雇用統計で逆から一気の形になった。方向が決まったと見える。先行期と追随期が重なった可能性があるが、少なくともあと一波は残っていると見られやすい。

シナリオ

メインシナリオは、日足トレンドラインの裏確認をする黄色パスを想定。日足トレンドラインの裏確認＋注文の集中が見えてきたところで、１時間ネックラインからショート。日足トレンドラインと絡むため、時間経過が日足レベルの可能性あり。
サブシナリオは、前回安値の節目まで戻す青色パスを想定。フィボナッチ61.8％戻しに想定するため、戻し過ぎにはならない。
いずれにしても、波が伸びた後であるため、注文の集中が見えるまで待つ。

GBPUSD

日足

状況整理

全戻し一歩手前で踏みとどまったが、戻し過ぎではある。トレンドラインは割っていない。利食い期が終了したパターンと見られやすい。

４時間足と１時間足

状況整理

米国雇用統計で逆から一気の形になった。方向が決まったと見える。先行期と追随期が重なった可能性があるが、少なくともあと一波は残っていると見られやすい。

シナリオ

１時間の波が終わっていないため、日足トレンドライン付近まで下がることも考えられる。
メインシナリオは、前回安値の節目まで戻す黄色パスを想定。買いと売りのエリアに分けているラインである。前回安値の節目で止まって注文の集中が見えてきたところで、１時間ネックラインからショート。