環境認識にこじつけがあり、節目を誤認していた。そのため、4H節目で3回アタックしたと思っていたが、アタックしていないし、1Hで2回底をつけるまで待っていなかったから、時間経過も不十分。ダメダメなトレードだった。前日の大きな伸びに目がくらんで、「獲ってやる!」という欲に負けて、色眼鏡で見ていた。
- 4時間を環境足、1時間でエントリとは、4時間の方向に1時間が揃って反転するのを待っている。
- 移動平均線を見ていれば、買い・売りのエリアが分かったはず。
- 移動平均線は簡単に方向転換しない。つまり、アリエンだった。
目次
5月2日(木)
- ペア
-
USDCAD
- エントリ時間
-
23:10
- エントリ価格
-
1.37292
- 決済価格
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1.37000
- 獲得
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-29.2 pips
- 保有時間
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1時間16分
- 軸足
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4時間
エントリ時のチャート
日足
- 日足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:利食い期終了
4時間足
- 4時間の方向と勢い
-
方向:上
勢い:追随期終了
1時間足
- 1時間の方向と勢い
-
方向:下
勢い:利食い期の途中
15分足
- 15分の方向と勢い
-
方向:上
勢い:追随期
エントリの根拠
- 節目で止まって3回アタックしていた。
- 1時間ネックライン越えだと思った。
決済時のチャート
1時間足
1時間ネックライン越えだと思ってエントリして、1時間で何度も跳ね返されたラインの下に損切を入れた。
15分足
決済の根拠
- 1時間で何度求められていたラインの下に入れた損切に引っかかった。
反省
直撃エリア
- 良かった点
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- なし
- 悪かった点
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- 水平線の引き方、解釈にこじつけがあった。4H前回高値のラインに届いてないのに届いたと思ってみていた。
- 1Hで2回底をつけたと思っていたがこじつけだった。結局、2回目で下抜けていった。
- そもそも、節目まで戻したら戻し過ぎだから4H2番底を待たないといけなかった。
4時間足の再確認
直撃エリアの位置を誤っていた。3回アタックしていない。
移動平均線
1時間足
丸印がエントリしたところ。ローソク足が短期移動平均線の下にあり、売りが強い。中期移動平均線も下抜けて4時間でも売りが強くなってきていることが分かる。
こんなところでロングしてはダメ!
1時間足でエントリするのは、4時間の方向に1時間が揃って方向転換するところを狙うから。1時間の方向転換が見られず、4時間でも売りが優勢になってきていた。
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