2024年11月の振り返り

11月はインジ※を作ったおかげで獲物の見逃しが減って、プラスで終えることができました。
やったね！
10月はきつかったけど、11月は打って変わって、獲物がいるわいるわでした。
そこで、今月から以下の表を作成してみました。
え？過去は？？ちょっと言っている意味が分かりませんｗ

月	トレード回数	profit ratio	勝率(%)	pips	月利(%)
10	6	0.47	33	-49.3	-1.3
11	11	9.1	82	475.4	17.5

※　公開予定なし

11月19日（火）ユーロ円　S　負け

環境認識

チャート

４時間足の獲物はいる？

日足はダウカウントだと安値を割って高くなったら売られやすい状況だった。だがしかし、日足MAはまだ上向き。
４時間足は長い下ヒゲで意識されていたエリアを大陰線で下抜けてからの戻り売りが入っている途中。４時間足MAは既に下向きになっており、下落の流れにあった。
１時間足はそれっぽいカウンターラインを引くと、既に抜けているが、１時間足MAが下向きになるかどうかの場面。
ここで、例のインジが点灯したため、脳死でエントリーしてみた。
このとき、15分足では、あと一波は残っていそうな状況だったから、まだ早いとは考えたが、インジの実力を試す意味も込めて入ってみた。

エントリー後の動き

チャート

どうなった？

１時間足MAの挙動を根拠にエントリーしていたから、MAの少し上に損切り決済を入れて刈り取られた。
案の定、15分足ではもう一波形成してカウンターラインを割り、そのまま下落していった。

１回目のエントリーは切られたが、15分足で波サイクルをこなしたことを確認し、再度、エントリー。
なんとか、獲物をしとめることができた。

はい、ごめんなさいです。
でも、使い方のコツを掴むために挑戦してみたんだから、見逃してください。
検証を進めて、使い方のコツは分かったからね！

11月25日（月）ニュージ円　S　引き分け

環境認識

チャート

４時間足の獲物はいる？

日足は意識されていた安値を割ってきて高くなったら売りたい状況で、MAが下に向いてきた。流れとしては下。
４時間足は上ヒゲで戻し過ぎたが実体収納して売り圧力が強いと見られる状況。MAも下を向いているが、MAとの値幅が気になる。日足の流れであることを考慮すると、もう少し待ってもよかったか。
１時間足がカウンターライン抜けたタイミングでシグナル点灯した。
このとき、15分足でも意識されていた斜めのラインを抜けて方向転換したため、ショートエントリーした。

エントリー後の動き

チャート

どうなった？

しばらくチャートを見られなくなること、15分足で下ヒゲを出して下げ止まり感を出していたことから、建値に損切り注文を入れて放置。見事に刈り取られた。
建値に移していなかったら、深手を負っていたことを考えると、正しい判断ではあった。

翌日のチャート

翌日、どうなった？

日足が絡んでいたためか、４時間足で上下に揺さぶられた。
結局、翌日には大陰線を付けて下落し、獲り逃してしまう、、、
その時には、もうチャートを追っていなかったが、今から見返すと１時間足で注文が集中していて、抜けたところから大陰線になっていた。
諦めて試合終了になった人がここにいますｗ
結果的に、４時間足MAとの乖離がリスクとしてあり、MAが近くなったところでセオリー通りの動きをした。
日足が絡んだ時の時間経過感覚を磨かねば！

11月26日（火）ユーロドル　S　負け

環境認識

チャート

４時間足の獲物はいる？

日足は伸び切り感あるものの安値割って高くなったら売られやすい。長い下ヒゲがあり、反発されやすい状況だったが、日足節目でもヒゲで止められており、売ってくる勢力も見えた。
４時間足は意識されていたラインでレジサポ確認が入っていた。４時間足MAと絡んでいて４時間足の時間経過としては十分だった。ただ、日足の獲物でもあるため、４時間足の時間経過だけでは判断できない。
１時間足はカウンターラインが３点効いてからの抜けて、戻ってきたところ。このとき、１時間足の斜めラインが効いてそうに見えた。
１時間足でシグナル点灯したタイミングが、斜めラインとぶつかっていたこと、15分足で高値切り下げてきたことから、15分足安値割れからエントリーした。

エントリー後の動き

チャート

どうなった？

１時間足斜めラインを抜けて裏を舐めるように推移した。１時間足のMAに背中を預けていたため、MAの上で損切り。傷は浅くて済んだ。

さらに、その後

さらにその後どうなった？

上下に振られる展開となり、４時間足MAで支えられ始めた。
やはり、日足の流れから難しい時間帯であったことがうかがえる。

まとめ

11月のトレードを３つ振り返ってみました。
課題がいろいろ見えてきたので、12月に取り組んでいきます。