おっはよーございます。
ドル円は、全戻しだから、小さくてもいいから高値切下げを待つ。
ユロドルは、全戻しだから、小さくてもいいから安値切上げを待つ。日足の押し目形成のパティーンも想定しておく。
ポンドルは、４時間足節目まで下落するのを待つ。ただし、リスク高め。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
今週の指標はこれだ
今週の指標
| 日時 | 国 | 指標 |
|---|---|---|
| 8/19(MON) | ||
| 8/20(TUE) | ||
| 18：00 | EU | 消費者物価指数 |
| 21：30 | CA | 消費者物価指数 |
| 8/21(WED) | ||
| 8/22(THU) | ||
| 3：00 | US | FOMC議事要旨 |
| 9：30 | JP | サービス業PMI |
| 17：00 | EU | PMI他 |
| 17：30 | GB | PMI他 |
| 21：30 | US | 失業保険申請件数 |
| 22：45 | US | 製造業購買管理者指数 |
| 22：45 | US | サービス業購買部協会景気指数 |
| 23：00 | US | 中古住宅販売戸数 |
| 8/23(FRI) | ||
| 7：45 | NZ | 小売売上高 |
| 8：30 | JP | 消費者物価指数 |
| 21：30 | CA | 小売売上高 |
| 23：00 | US | パウエル議長発言 |
| 23：00 | US | 新築住宅販売戸数 |
目次
環境認識の道具箱
３強リスト
- 直撃はあるか？
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足２番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか？
- トレード足に注文の集中はあるか？
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分（トレード足で注文が集中し収縮している）
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
- 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
- ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている？
- ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている？
- 決済注文と新規注文が入っているところ（注文の集中）はどこ？
- トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ？
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ！
- ①を「１波」とカウントせよ
- 「１波」が明らかに伸びたときは、「１波」と「３波」が同時に来たと判断せよ
- トレンドが発生したら、波は３回まで続きやすい
安くなったってどこ？
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足（資金が入ってきたところ）
- フィボナッチ３８～６２％
- 平均に回帰したところ（移動平均線、ボックスの半値）
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- ５波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
損切りは残っているか
- 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか？
- 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 水色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
４時間足
- 緑色ライン
-
１時間足
USDJPY
週足・日足
日足と４時間足
４時間足と１時間足
状況整理
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 週足 | 利食い期 | ||
| 日足 | 先行期 | ||
| ４時間足 | 全戻し | ||
| １時間足 | 追随期 |
週足は意識されていた節目を下抜けてきた。ローソク足が確定するまでに戻すか、抜けたままか注目。
日足は戻り売りの形になってきた。トレンドラインと節目が重なっているエリアであるため、時間経過を待たず下落するかも。
４時間足は平行チャネル上側の間で上下に波打っている。次の安値が安値切上なら方向転換もあるか。
シナリオ
全戻しだから、小さくてもいいから高値切下げを待つ。高値切下げがなく、安値切上げになった場合は、上昇に転換する可能性が出てくる。高安がどうなるか確定するまで待機。
EURUSD
週足・日足
日足と４時間足
４時間足と１時間足
状況整理
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 週足 | 追随期 | ||
| 日足 | 追随期後 | 伸び切りリスク | |
| ４時間足 | 全戻し | ||
| １時間足 | 先行期 | 転換 |
週足は上値を突破したか。実体収納になる可能性も考えておく。
日足は日足平行チャネル上限を突破し、トレンドが加速中。
４時間足は全戻しになり、伸び切っていたのが解消された。
シナリオ
４時間足安値を割ったら、日足の押し目を形成しに行くことを想定する。その場合、４時間足安値割れからの戻り売りを狙う。
逆に、４時間足安値を小さくてもいいから切上げた場合、上目線継続で１時間足トレンド発生からロングを狙う。
GBPUSD
週足・日足
日足と４時間足
４時間足と１時間足
状況整理
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 週足 | 利食い期 | ||
| 日足 | 追随期 | 上値重い | |
| ４時間足 | 利食い期後 | ||
| １時間足 | 先行期 | 転換 |
週足は週足の押し目買いが入って、前回高値を越えてきた。
日足はこれまでの上昇で初の上ヒゲが登場した。伸び切ってるし、上値が重くなってきている。
シナリオ
４時間足節目まで下落するのを待つ。その場合、ちょうどMAに支えられる形になる。ただ、日足は伸び切っていて上値が重く、４時間足は利食い期が終わっているため、リスクは高め。
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