8月15日(木)3通貨の環境認識

おっはよーございます。今日は米国の小売売上高がありますね。。。
ドル円は、メインシナリオは、日足の流れを想定しショートを狙う。だがしかし、下も硬そうで経済的な何かがないと崩せそうにない。今夜の米国小売売上高がきっかけになるか。
ユロドルは、押し目が来るまで待機!
ポンドルは、4時間足利食い期を狙っていきたいが、4時間足節目まで戻すとトレンドラインを抜けてアヤが付く。
USDJPY
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
EURUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
GBPUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

今週の指標はこれだ

今週の指標
Investing.com
目次

環境認識の道具箱

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?

思考

  • 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
  • ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている?
  • ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている?
  • 決済注文と新規注文が入っているところ(注文の集中)はどこ?
  • トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ?

勢い

  • 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
  • ①を「1波」とカウントせよ
  • 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断せよ
  • トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい

安くなったってどこ?

  • 前回高安値
  • トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
  • フィボナッチ38~62%
  • 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
  • これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない

終わりの始まり

  • 高安値更新が止まった
  • 高安値更新幅が小さくなった
  • トレンドラインを割ってきた
  • ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
  • 5波目以降で全戻した
  • 移動平均線と交差した
  • 上位足とぶつかった
  • 足が速いときは、終わりも突然きやすい
  • ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証

損切りは残っているか

  • 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか?
  • 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ

ラインの色と時間軸

青色ライン

週足

黄色ライン

日足

燈色ライン

4時間足

緑色ライン

1時間足

USDJPY

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足追随期
日足追随期後
4時間足調整
1時間足と見れなくもない

週足は月足トレンドラインと週足節目で支えられているが、上値も重たい。3回目の波の転換エリアで難しい。
日足は追随期後の戻り売りを試す局面だが、日足節目までは遠い。直近波理論的な時間経過は十分で、上ヒゲを出して売り勢の存在が確認されている。
4時間足はこのところ切上げていた安値を割ってきたが戻されている。上にも下にも注文の集中が作られてきたか。
1時間足は安値を切上ていて、あと1点でトレンドラインが引けそう。昨日の午前中にBoxを下抜ける場面もあったが、実体ではきっちりBox内に収まっていて、底堅さがうかがわれる。

シナリオ

メインシナリオは、日足の流れを想定しショートを狙う。だがしかし、下も硬そうで経済的な何かがないと崩せそうにない。今夜の米国小売売上高がきっかけになるか。
小売売上高の結果を見て、Boxを割って戻り売りの形になったらスキャ的に入ってみたい。

EURUSD

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足追随期中
日足7波中
4時間足追随期後
1時間足先行期か方向転換か

週足は先週跳ね返されてた上値に挑戦中。追随勢が入ってくるか見どころ。
日足は結局日足節目で押し目買いが入って7波、平行チャネル上限エリアで戻された。
4時間足は追随期が終わって偶数波に入るか??
1時間足は実体で比較すると安値割れ、指標のヒゲを入れると割っていない微妙なところ。指標だから無視して安値割れと見た。

シナリオ

押し目が来るまで待機!
押し目候補は3つ、上から1時間足節目(緑線)、日足節目、4時間足節目。本命は日足節目を想定して行動する。
日足節目で反応する場合、4時間足でTBを形成するくらいの時間経過が必要で、4時間足は荒れやすい。
前回の反省を活かして挑むぞ!(まだ、先だろうけど)

GBPUSD

週足・日足

日足と4時間足

4時間足と1時間足

状況整理

時間軸方向勢い備考
週足7波中
日足利食い期中
4時間足追随期後
1時間足利食い期

週足は前回高値をヒゲで割り込んでだが、実体では止められ、週足の押し目買いが入ってきたか。
日足は前回高値を割り込んで戻し過ぎ、トレンドラインも抜けてきたが、利食い期に入った。
4時間足は平行チャネル上限と下限で反応していて、4時間足節目まで戻すとトレンドラインを抜けてくる。
1時間足は追随期からの全戻し、利食い期で前回安値まで全戻し、、、上値と下値が意識されやすいか。ここから収縮してくるか、4時間足節目まで戻すか注目したい。

シナリオ

4時間足利食い期を狙っていきたいが、4時間足節目まで戻すとトレンドラインを抜けてアヤが付く。かといって、この位置からロングを狙うにはトレンドラインしかなくリスク高い。

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