おっはよーございます。
ドル円は、今夜の米国CPIがきっかけになるか。
ユロドルは、日足の流れに乗るならロング待ち、4時間足で安値を切上てきたら日足戻りに乗っかるショート。
ポンドルは、4時間足節目でのロング狙い。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
今週の指標はこれだ
今週の指標
日時 | 国 | 指標 |
---|---|---|
8/12(MON) | ||
終日 | JP | 祝日 |
8/13(TUE) | ||
15:00 | GB | 雇用統計 |
21:30 | US | 生産者物価指数 |
8/14(WED) | ||
11:00 | NZ | 政策金利 |
15:00 | GB | 消費者物価指数 |
18:00 | EU | 国内総生産 |
21:30 | US | 消費者物価指数 |
8/15(THU) | ||
8:50 | JP | 国内総生産 |
10:30 | AU | 雇用統計 |
15:00 | GB | 国内総生産 |
15:30 | CH | 生産者物価指数 |
21:30 | US | 小売売上高 |
21:30 | US | 失業保険申請件数 |
8/16(FRI) | ||
7:45 | NZ | 生産者物価指数 |
15:00 | GB | 小売売上高 |
21:30 | US | 住宅関連 |
23:00 | US | ミシガン大学 |
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
- 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
- ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている?
- ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている?
- 決済注文と新規注文が入っているところ(注文の集中)はどこ?
- トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ?
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントせよ
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断せよ
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
安くなったってどこ?
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
- フィボナッチ38~62%
- 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
損切りは残っているか
- 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか?
- 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 黄色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
週足・日足
日足と4時間足
4時間足と1時間足
状況整理
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
週足 | 追随期 | ||
日足 | 追随期後 | ||
4時間足 | 調整 | 方向転換 | |
1時間足 | 調整 | 方向転換 |
週足は月足トレンドラインと週足節目で支えられているが、上値も重たい。3回目の波の転換エリアで難しい。
日足は追随期後の戻り売りを試す局面だが、日足節目までは遠い。直近波理論的な時間経過は十分で、上ヒゲを出して売り勢の存在が確認されている。
4時間足はこのところ切上げていた安値を割ってきたが戻されている。上にも下にも注文の集中が作られてきたか。
シナリオ
メインシナリオは、日足の流れを想定しショートを狙う。だがしかし、下も硬そうで経済的な何かがないと崩せそうにない。今夜の米国CPIがきっかけになるか。
CPIの結果を見て5分足で押し・戻しがあれば入ってみたい。
EURUSD
週足・日足
日足と4時間足
4時間足と1時間足
状況整理
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
週足 | 追随期中 | ||
日足 | 7波中 | ||
4時間足 | 追随期中 | ||
1時間足 | 追随期後 |
週足は先週跳ね返されてた上値に挑戦中。追随勢が入ってくるか見どころ。
日足は結局日足節目で押し目買いが入って7波中。
4時間足は注文の集中を巻き込んで上昇。今回も、日足が絡むと4時間足が荒れてきた。だがしかし、直近波理論の時間経過を頼りにしながら、4時間足トレ転後の高値越えからエントリーできたかも。どうなったら入るのか言語化できていなかった・・・
シナリオ
日足で波が進行していて、4時間足では難しくなってきてる。
メインシナリオは、日足節目まで戻して4時間TBをつけるまで待機。
サブシナリオは、すんなり日足節目まで戻さない場合、4時間足安値を形成することになり、4時間足で日足の下落を取っていける。
GBPUSD
週足・日足
日足と4時間足
4時間足と1時間足
状況整理
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
週足 | 7波 | ||
日足 | 利食い期 | ||
4時間足 | 追随期 | ||
1時間足 | 追随期 |
週足は前回高値をヒゲで割り込んでだが、実体では止められ、週足の押し目買いが入ってきたか。
日足は前回高値を割り込んで戻し過ぎ、トレンドラインも抜けてきたが、利食い期に入った。
4時間足はクラスターから抜け出して損切を巻き込み上昇か。
1時間足は調整から抜け出してBoxの裏を確認し、上昇。
上位足主体の流れだったが、1時間足もしっかり反応していてBox裏確認からロングできたと思う。
シナリオ
メインシナリオは、4時間足節目でのロング狙い。トレンドライン抜けになった場合は裏確認になることも考慮する。4時間足節目下側まで戻すと、戻し過ぎ感が出てくるため注意。
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