おっはよーございます。
ドル円は、4時間足の戻り売り。節目として意識されるエリアまで戻しているから、あとは時間経過を待つのみ。
ユロドルは、4時間足戻し過ぎだから小さくてもいいから安値切上を待ち。
ポンドルは、4時間足前回安値を明確に割るまで待ち。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
今週の指標は
コレだ
今週の指標
日時 | 国 | 指標 |
---|---|---|
7/15 | ||
終日 | JPY | 祝日 |
7/16 | ||
1:00 | USD | パウエル議長発言 |
21:30 | USD | 小売売上高 |
21:30 | CAD | CPI |
7/17 | ||
7:45 | NZD | CPI |
15:00 | GBP | CPI |
18:00 | EUR | CPI |
7/18 | ||
10:30 | AUD | 雇用統計 |
15:00 | GBP | 雇用統計 |
21:15 | EUR | 政策金利 |
21:30 | USD | 失業保険申請件数 |
21:30 | USD | フィラデルフィア連銀 製造業景気指数 |
21:45 | EUR | 中央銀行記者会見 |
23:15 | EUR | ラドガル総裁発言 |
7/19 | ||
7:45 | NZD | CPI |
8:30 | JPY | CPI |
15:00 | GBP | 小売売上高 |
21:30 | CAD | 小売売上高 |
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
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思考
- 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
- ポジションを持っている人は、どこで手仕舞いしようと考えている?
- ノンポジの人は、どこで新規エントリしようと考えている?
- 決済注文と新規注文が入っているところ(注文の集中)はどこ?
- トレンド発生シグナル・トレンド継続シグナル・トレンド転換シグナルはどこ?
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントせよ
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断せよ
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
安くなったってどこ?
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
- フィボナッチ38~62%
- 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
損切りは残っているか
- 買っている・売っている人たちの損切り注文は残っているか?
- 損切りが全て喰われていたら、また溜まるまで待つ
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ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 黄色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:戻し過ぎ
- 日足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:3波の偶数波
状況整理
週足は高値を更新したが、更新幅が狭くなっていて勢いが弱くなってきた。トレンドラインをヒゲで割っていてMAで反発した。
日足はトレ転し、日足節目で反応しながら下を様子見ている。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:7波の偶数波
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1波目
状況整理
4時間足は7波も大きく伸びた(トランプ発言&為替介入?の影響か)。4時間足節目まで戻してきている。
シナリオ
メインシナリオは、4時間足の戻り売り。節目として意識されるエリアまで戻しているから、あとは時間経過を待つのみ。4時間足のローソク足的には10時頃、1時間足の波的にはNY時間以降か。
まずは日本CPIで時間が早まるか確認する。
サブシナリオは、青矢印(トレンド継続シグナル上端)を上抜けてきたら上方向を意識する。その時点で1時間準優位トレードに持ち込めるかチェックする。
EURUSD
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:なし
- 日足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1・3波同時 or 5波
状況整理
週足は高値更新したが、ヒゲで戻されている。
日足は前回トレンドラインを抜けて週足節目で止められた。ここで戻しをつけ始めたら次は7波目の可能性があり、トレ転を視野に入れ始める。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:戻し過ぎ
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:3波目
状況整理
4時間足伸び切ったところで戻し過ぎだから、トレ転の可能性が出てきた。前回安値を割ってくるとトレンドラインも割ってくる可能性あり。
シナリオ
メインシナリオは、4時間足戻し過ぎだから小さくてもいいから安値切上を待ち、1時間足トレ転からロング。ただ、伸び切りリスクあるため、ここでチャレンジする必要はないか。
サブシナリオは、4時間足準優位性トレード。4時間足で高値切り下げまで待って、準優位性に持ち込みたい。
GBPUSD
週足・日足
- 週足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:1波目
- 日足の方向と勢い
-
方向:上
勢い:3波目
状況整理
週足は前回高値を超えてトレンド発生した。
日足は黄色でカウントしても青色でカウントしても3波目になり、あと1波残ってそう。ただ、黄色でカウントした時の日足節目まで戻したら戻し過ぎになってしまう。青色でカウントした節目なら週足節目もあるし、半値戻しにもなるからありかも。
意識されていた週足節目でレジサポ転換になるか注目する。
4時間足と1時間足
- 4時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:なし
- 1時間足の方向と勢い
-
方向:下
勢い:1波目
状況整理
4時間足でトレンドラインと前回安値を割った。トレンドラインを割ったローソク足で資金が入ってそう。安値割れが微妙で前回安値で止められたとも見ることが出来る。一方、トレンドライン割れのローソク足がトレンド転換シグナルだとすれば、トレンドライン裏確認に派生するかも。
シナリオ
明確に前回安値割れして欲しいところ。止められた vs 抜けたの綱引きになりそう。
メインシナリオは、前回安値を明確に抜けるまで待機。
サブシナリオは、トレンドライン裏確認からの1時間下落トレンド発生からショート。
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