７月１７日（水）３通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、２パターンダウカウントでき、それによって真逆になる。メインは４時間足押し目買い。
ユロドルは、４時間足で小さくてもいいから安値切上からの１時間足トレンド発生からロング。
ポンドルは、ここからロングを狙うにはリスクが高いと考える。

待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

環境認識の道具箱

USDJPY

週足・日足

状況整理

週足は高値を更新したが、更新幅が狭くなっていて勢いが弱くなってきた。節目とトレンドラインで止まっていて、反発するか抜けるかに注目。
日足はトレ転し、次の日足節目＆トレンドラインで止められた。ここを抜けると156円台が見えてくる。

４時間足と１時間足

状況整理

黄色でダウカウントすれば、４時間足はトレンド転換シグナル発生し、押し目を形成中。１時間足は上昇トレンドで２番底を形成中だが、WTと見ることもできる。
青色でダウカウントすれば、４時間足の解釈が全く逆になり、トレ転せずに下落継続中。

シナリオ

メインシナリオは、４時間足の押し目買い。４時間足節目に到達しているから時間経過を待つ。だが１時間足上昇トレンドWTの形になっているのが気になる。１時間下落トレンドに入ってからトレ転するところを狙いたい。
週足と日足の節目も絡んできてるから、時間経過が長くなる可能性や上下に振られる可能性に注意。
サブシナリオは、４時間足の戻り売り。この場合、日足・週足の節目がレジスタンスになるため分が悪いか。
どちらに転ぶか迷っている最中と考えておく。

EURUSD

週足・日足

状況整理

週足は高値更新したが、明確に、とまではいかない微妙なところ。
日足は前回トレンドラインを抜けて週足節目で止められた。ここで戻しをつけ始めたら次は７波目になるため、トレ転を視野に入れ始める。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足節目で止まらず抜けたが、また戻している。戻し過ぎたことから上昇の勢いは弱くなったと見ていいか。
１時間足は下落にトレ転したが、全戻しで方向感なし。

シナリオ

メインシナリオは、４時間足で小さくてもいいから安値切上からの１時間足トレンド発生からロング。ただ、日足で波が残っていないと思われること、週足節目で止められていることから、ロングを狙うのは分が悪い。
サブシナリオは、日足の押し目形成に合わせて４時間足下落トレンドを狙う戦法。これを狙うには、まずは高値切り下げが発生するのを待つ。

GBPUSD

週足・日足

状況整理

週足は前回高値を超えてトレンド発生した。
日足はさらに伸びれば３波目だった可能性が出てくる。
意識されていた週足節目でレジサポ転換になるか注目する。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足は何波目に相当するのか、ダウカウントがこれでいいのか怪しい。伸び切っていると見たい。
１時間足はトレ転したが全戻し。

シナリオ

日足＆４時間足で伸び切りリスクがあり手出ししにくい。１時間足で迷いが出てきたから、そろそろ日足の押し目が入ってくるか。
ここからロングを狙うにはリスクが高いと考える。