6月20日(木)3通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、4時間足前回高値を明確に抜けるまで待つ。
ユロドルは、4時間足が日足とぶつかっているため、上下に振られやすい。日足の決着がつくまで危険な時間帯。
メインシナリオは、4時間足が前回高値を超えない限り、日足の戻り売りを狙う。
ポンドルは、4時間足と1時間足が揃っているため、1時間足で波が進むことを想定。だが、日足とぶつかっているため、急反発に注意。
USDJPY
売り
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
買い
EURUSD
売り
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
買い
GBPUSD
売り
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
買い
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

今日の注目指標 ※Investing.comの星3つ
  • スイス 政策金利 16:30
  • 英国 政策金利 20:00
  • 英国 インフレーションレター 21:00
  • 米国 失業保険申請件数 21:30
  • 米国 製造業景気指数 21:30
Check it out!

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?
  • 相場は基本的に分からないもの、ダウカウントができないなら、分からないと解釈する
  • ポジションを持っている人は何を考えていると自分は考える?
  • ノンポジの人は何を考えていると自分は考える?
  • 明確なトレンド転換を示す特別なローソク足を探せ!(トレンド発生・トレンド継続・トレンド転換)
目次

USDJPY

日足

日足の方向と勢い

方向:上

勢い:5波目

状況整理

明確に日足前回高値を上回ってきた。GWの為替介入水準まで来ている。

4時間足と1時間足

4時間の方向と勢い

方向:上

勢い:全戻しの全戻し

1時間の方向と勢い

方向:上

勢い:追随期か

状況整理

4時間足は上下どちらにも行けず抑え込まれて勢いがない。上は前回の為替介入水準、下は日足前回高値に当たる節目。そこに、4時間足の斜めラインも加わっている。どちらかといえば、上に押し出されそうな状況。

シナリオ

4時間足前回高値を明確に抜けるまで待つ。抜けたら押し目待ちに移行。

EURUSD

日足

日足の方向と勢い

方向:下

勢い:利食い期終了か

状況整理

日足は、利食い期まで終了と見て、波は残っていない。だが、日足節目で止められて攻防してそう。日足では戻り売りの形になっている。

4時間足と1時間足

4時間の方向と勢い

方向:上

勢い:調整波か

1時間の方向と勢い

方向:上

勢い:1波終了か

状況整理

4時間足は利食い期が終わって調整波の可能性あり。もしくは、4時間の明確な節目がなさそうだから、青色でダウカウントすれば、1波目の半値戻しと見ることもできる。
日足とぶつかって右往左往している。4時間足の波が3回できているため、日足の時間経過としてはそろそろか。

シナリオ

4時間足が日足とぶつかっているため、上下に振られやすい。日足の決着がつくまで危険な時間帯。
メインシナリオは、4時間足が前回高値を超えない限り、日足の戻り売りを狙う。その場合、4時間足は時間経過的にOKで、前回高値を超えていないから、1時間足に落して、下落トレンド発生からショート。ただし、節目を抜けられるか確認する必要がある。

GBPUSD

日足

日足の方向と勢い

方向:下

勢い:先行期終了か

状況整理

上昇トレンドラインの裏を確認している。上昇トレンドを終わらせたローソクの半値戻しにもあたる。日足の節目が硬そう。

4時間足と1時間足

4時間の方向と勢い

方向:上

勢い:追随期

1時間の方向と勢い

方向:上

勢い:追随期

状況整理

4時間足は明確に高値を更新し、前回高値の節目で止まっている。あと一波は狙っていけそうだが、値幅は期待できない。日足を考慮すると、トレンドラインの裏で急反発することを考えておきたい。

シナリオ

メインシナリオは、4時間足と1時間足が揃っているため、1時間足で波が進むことを想定。この場合、東京時間で来てしまうか。15分足に落す必要があるも、見てられない。
サブシナリオは、4時間足で波が進むことを想定。この場合、1時間足があと1波残っており、そこから下落トレンドに入ってから再度上昇トレンドに入るのを待つため、時間経過的に今日は来ないことになる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次