６月１８日（火）３通貨の環境認識

おっはよーございます。昨日のドル円、アリエンの挙句、下ヒゲで刈られちゃいましたｗ
ドル円は、４時間の高値超えられず、Wトップになるかどうか監視します。
ユロドルは、戻し過ぎとみて、４時間足でも分かる高値切り下げを待って、１時間足下落トレンド発生のネックラインからショートを狙う。
ポンドルは、４時間足の50％で止められたと見て、１時間足２番天井形成からの１時間足ネックラインからショートを狙う。

待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

３強リスト

USDJPY

日足

状況整理

日足の前回高値を抜けて上昇継続だが、５波目だから波は残っていない可能性あり。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足は、波の数は５波目終了だが、勢い的には利食い期が終わり高値超えられず調整波の可能性あり。波は残っていないため、ここからは狙いにくい。

シナリオ

高値超えられなかったことから、Wトップ形成と見る。
メインシナリオは、黄色パス。意識されてた日足節目を下抜けて戻りを付けたからの下落狙い。準優位性トレードに相当することから、１時間足を環境足に15分足でトレードすることになる。1時間足が下降トレンドに入ったことを確認して、15分足ネックラインからショートを狙う。ただ、狙うにしてもヒゲを結んだ斜めラインを下抜けてからにしたい。

EURUSD

日足

状況整理

３波目終了だが、勢い的には利食い期が終わっている可能性あり。日足の節目まで戻して止められている。日足の流れだとすると来週まで揉むか。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足のダウカウントを変えてみた。波には見えにくいけど、売りの損切ラインは引き下がってるだろうから、実態に即すか。この場合、波は残っておらず、４時間足節目まで戻ったが戻し過ぎになっている。時間経過も間延びしてきた。

シナリオ

メインシナリオは、戻し過ぎとみて、４時間足でも分かる高値切り下げを待って、１時間足下落トレンド発生のネックラインからショートを狙う。
サブシナリオは、日足戻り売りの否定で上昇だが、これは節目を抜けてから考える。

GBPUSD

日足

状況整理

日足の節目で実体止めされている。

４時間足と１時間足

状況整理

４時間足で５波目終了だが、勢いで見ると次が利食い期の可能性あり。あと一波狙っていけそう。４時間足節目まで戻すと戻し過ぎになるところ、50％付近で止まってくれた。ちょうど日足の節目に相当する。

シナリオ

メインシナリオは、４時間足の50％で止められたと見て、１時間足２番天井形成からの１時間足ネックラインからショートを狙う。時間経過的に18時頃だから欧州時間に動くか。昨日の反省を生かして、２番まで待つぞ！ただ、日足が絡んできてる可能性があるため、間延びするかも。
サブシナリオは、50％の節目で止まったと見せかけて再上昇するパターン。これがあるから、しっかり止まったよね確認が必要。