おっはよーございます。よろずトレーダーはくです。
ドル円は、強い上昇トレンドが継続中で、押し目形成を待つが、162円付近の抵抗を警戒。
ユロドルは、 下降トレンド中だが勢いが弱まり、戻り目を待って高い位置から売りを検討。
ポンドルは、戻り目形成を待ちながら、売りチャンスを探る展開。
ゴールドは、下降基調だが押し目や戻り目を待つ必要があり、方向感の確認が必要。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
- アイコン
-
★なら上位足の方向が揃っている。●なら上位足の方向が揃っていない。
今日の指標はこれだ
経済指標
経済指標:
- 発表日時: 2024年12月20日 8:30
対象国: 日本
内容: 消費者物価指数(CPI)
- 発表日時: 2024年12月20日 21:30
対象国: アメリカ
内容: 個人消費支出(PCE)デフレーター(FRB注目の重要指標)
- 発表日時: 2024年12月21日 0:00
対象国: アメリカ
内容: ミシガン大学消費者信頼感指数
目次
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
自分の狙っているエントリポイントで
- ポジションを持っている人は、どこまで粘るか?
- ノンポジの人は、どこを狙うか?
- 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと
- 資金は入ってくるか
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントする
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
安くなったってどこ?
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
- フィボナッチ38~62%
- 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 水色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
チャート
状況一覧
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 追随期 | ||
4時間足 | 7波 | ||
1時間足 | 6波 |
環境認識
- 4時間足の獲物はいる?
-
ドル円の相場環境: 1. 日足: - トレンドの方向性: 上昇 - 移動平均線(20SMA)の傾き: 上向き、価格は上に位置 - 重要なサポート/レジスタンスレベル: 162円(7月高値) - 高値・安値の比較: 高値更新中 - トレンド転換のサイン: 特になし - その他の詳細: 週足の高値を超え完全な上昇トレンド 2. 4時間足: - ダウカウント: 7波目の途中 - 注文の集中ライン、攻防ラインの想定: 155.75付近(半値エリア) - 価格と移動平均線(20SMA)の関係: 上昇し乖離が拡大 - 市場のリズム: 強い上昇の勢いが継続 - その他の詳細: 直撃エリアまで押しをつける期待は薄い 3. 1時間足: - トレンド強度と方向性: 上昇トレンド、現在は利食い期 - 移動平均線(20SMA)との位置関係: 上に乖離 - ダウ理論に基づく波の認識: 6波終了 - その他の詳細: 押し目形成が必要、現状での買いはリスクが高い 4. トレードシナリオ: - 押し目買いを狙う(155.75付近までの下落待ち) - 押し目が形成されない場合、162円付近での売り圧力を警戒 - 為替介入の可能性も念頭に置く
EURUSD
チャート
状況一覧
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 追随期 | ||
4時間足 | 利食い期 | ||
1時間足 | 4波 |
環境認識
- 4時間足の獲物はいる?
-
ユーロドルの相場環境: 1. 日足: - トレンドの方向性: 下降 - 移動平均線(20SMA)の傾き: 下向き - 重要なサポート/レジスタンスレベル: 日足直撃エリア - 高値・安値の比較: 安値更新中 - トレンド転換のサイン: 特になし - その他の詳細: 大陰線形成、安値圏では売り控え 2. 4時間足: - ダウカウント: 利食い期 - 注文の集中ライン、攻防ライン: 昨日50%戻しで反発 - 価格と移動平均線(20SMA)の関係: 下降中 - 市場のリズム: 戻りがあれば再度売りを狙う展開 - その他の詳細: 直近安値を更新できず勢いが低下 3. 1時間足: - トレンド強度と方向性: 下降トレンド - 移動平均線(20SMA)との位置関係: フラット化 - ダウ理論に基づく波の認識: 追随期 - その他の詳細: 高値まで戻した場合に売りを検討 4. トレードシナリオ: - 戻り目を狙った売り(4時間足の50%戻しライン付近、日足の波になる) - 高値更新時は見送り
GBPUSD
チャート
状況一覧
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 追随期 | ||
4時間足 | 利食い期 | ||
1時間足 | 追随期 |
環境認識
- 4時間足の獲物はいる?
-
ポンドドルの相場環境: 1. 日足: - トレンドの方向性: 下降 - 移動平均線(20SMA)の傾き: フラットから下向き - 重要なサポート/レジスタンスレベル: 週足安値 - 高値・安値の比較: 安値更新中 - トレンド転換のサイン: 特になし - その他の詳細: 戻り目を形成する可能性 2. 4時間足: - ダウカウント: 利食い期 - 注文の集中ライン、攻防ライン: 直撃エリア形成 - 価格と移動平均線(20SMA)の関係: 下向き、乖離が大きい - 市場のリズム: 三尊形成後の下落 - その他の詳細: 戻りを待つ展開 3. 1時間足: - トレンド強度と方向性: 下降トレンド - 移動平均線(20SMA)との位置関係: 下向きで乖離大きい - 注文の集中ポイント、攻防ライン: 4時間足直撃エリア - ダウ理論に基づく波の認識: 利食い期 - その他の詳細: 戻り目での売りを検討 4. トレードシナリオ: - 戻り目で売りを狙う(4時間足の直撃エリア付近) - 1時間足の波の消化状況を確認
GOLD
GOLDのリズムを知るために、加えてみます(試験運用)
ゴールドラッシュだぜ
チャート
状況一覧
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 追随期? | ||
4時間足 | 利食い期 | ||
1時間足 | 利食い期 |
環境認識
- 4時間足の獲物はいる?
-
ゴールドの相場環境: 1. 日足: - トレンドの方向性: 下降 - 移動平均線(20SMA)の傾き: フラットから下向き - 重要なサポート/レジスタンスレベル: 週足の38.2%戻しライン - 高値・安値の比較: 高値切り下げ、安値割れ - トレンド転換のサイン: 特になし - その他の詳細: 下落基調だが押し目形成の可能性 2. 4時間足: - ダウカウント: 利食い期 - 注文の集中ライン、攻防ライン: 直撃エリア未形成 - 価格と移動平均線(20SMA)の関係: 下向き、価格は下に位置 - 市場のリズム: 中段持ち合いからの下抜け - その他の詳細: 下落が続くか注視 3. 1時間足: - トレンド強度と方向性: 下降トレンド - 移動平均線(20SMA)との位置関係: フラット化 - 注文の集中ポイント、攻防ライン: 特になし - ダウ理論に基づく波の認識: 利食い期 - その他の詳細: 様子見 4. トレードシナリオ: - 戻り目形成時の売りを検討 - 下落継続の兆候が出るまでは様子見
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