おっはよーございます。
ドル円は、日足を考慮して方向転換の下落を狙うが、４時間足安値割れまで待ち。
ユロドルは、４時間足で安値更新したから売りだが、日足レンジブレイクエリアで売りにくい。
ポンドルは、４時間足で安値更新、日足の資金も入ってきた。戻り売りを狙うが、候補は２つある。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2％、50％、61.8％までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
- アイコン
-
★なら上位足の方向が揃っている。●なら上位足の方向が揃っていない。
今日の指標はこれだ
経済指標
環境認識の道具箱
３強リスト
- 直撃はあるか？
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足２番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか？
- トレード足に注文の集中はあるか？
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分（トレード足で注文が集中し収縮している）
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
自分の狙っているエントリポイントで
- ポジションを持っている人は、どこまで粘るか？
- ノンポジの人は、どこを狙うか？
- 高値掴みにならないか？⇒トレード足の１つ下の足が伸び切っていないこと
- 資金は入ってくるか
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ！
- ①を「１波」とカウントする
- 「１波」が明らかに伸びたときは、「１波」と「３波」が同時に来たと判断する
- トレンドが発生したら、波は３回まで続きやすい
安くなったってどこ？
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足（資金が入ってきたところ）
- フィボナッチ３８～６２％
- 平均に回帰したところ（移動平均線、ボックスの半値）
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- ５波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 水色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
４時間足
- 緑色ライン
-
１時間足
USDJPY
チャート
状況一覧
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日足 | 追随期 | ||
| ４時間足 | ９波 | ||
| １時間足 | 調整 |
環境認識
- ４時間足の獲物はいる？
-
日足はダウカウント次第では戻り売りが入りそうなエリアまできた。買うにしても日足直撃エリアまで押してくれないと買いたくないと思われるだろうから、売り優勢か。
４時間足は９波目まで進んだところでだれてきたか。高値更新まで一歩届かず、調整に入ってきたとも見られるか。買いも売りも入りにくい。
１時間足はレンジに入った。ブレイクしてからの押し戻しを待たれそう。上下とも３回ノックしているから、そろそろどちらかに開きそうではある。
日足を考慮すると、４時間足は方向転換を狙う。まずは安値更新するまで待機。
EURUSD
チャート
状況一覧
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日足 | 調整 | ||
| ４時間足 | ７波 | ||
| １時間足 | 全戻し |
環境認識
- ４時間足の獲物はいる？
-
日足はレンジ中で方向感が見えない。MAの傾きがだいぶ寝てきたことから、上目線で見る勢力が増えてくる頃合いか。
４時間足は、７波まで成長して斜めラインと直撃ラインに沿った動きをしているが上下に大きく振られて難しい。日足レンジ下限まで到達していて、ここから積極的に売っていこうとは考えにくい。が、安値更新しているから戻り売りの形になったら入るしかないか。その場合、日足レンジブレイクになる。
１時間足は、全戻しの全戻しで方向感がない。
４時間足が伸び切った先で日足レンジブレイクを狙うのはリスクが高いか。日足で方向が決まるまで待ちたい。
GBPUSD
チャート
状況一覧
| 時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日足 | 戻し過ぎ | ||
| ４時間足 | 追随期 | ||
| １時間足 | 追随期 |
環境認識
- ４時間足の獲物はいる？
-
日足は、資金が入って大陰線をつけ、戻し済知ている。まだ安値は割っていないが、日足の資金が入っていることから、買いは考えにくい。
４時間足はレンジを抜けて安値更新、高くなったら売られやすい状況。あと一波は残っていると考えられ戻り売りを狙っていく。第一候補は直撃エリアでの戻り売りで、ヒゲ先から見ると38.2％戻しにも相当する。第二候補は過去に売りと買いのエリアに分けていたラインでの戻り売りで、23.6％戻しに相当する。押し目としては浅いが、日足の資金が入ってきたことを考慮すると、このラインから売っていこうと考えている勢力もいるか。
１時間足は、あと一波残っていそうで、WBからの反転上昇で波サイクルをこなしてくることを期待する。そうすればカウンターラインが引けて入りやすい。
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