おっはよーございます。
ドル円は、押し目候補は3つあり、1.週足&日足節目、2.50%付近、3.61.8%付近。上昇の勢いを考慮すると、1になる可能性が高い。しかも、通常の時間経過を待っていたら遅いか。
ユロドルは、戻り目候補は2つあり、1.38.2%付近、2.61.8%付近。下落の勢いを考えると1が有力か。ただし、1時間足では既に反応していて、そこまで戻さないことも考えられる。上位足が絡んでくるから難しいかな。
ポンドルは、今日は英国政策金利と米国政策金利のWパンチで手出しすると火傷しそう。やるとしても英国政策金利が出てから。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
今日の指標はこれだ
政策金利があるからな!!!
経済指標
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
自分の狙っているエントリポイントで
- ポジションを持っている人は、手仕舞いしようとするか?
- ノンポジの人は、エントリしようとするか?
- 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントする
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
安くなったってどこ?
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
- フィボナッチ38~62%
- 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 水色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
週足、日足
4時間足、1時間足
環境認識
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 7波 | ||
4時間足 | 追随期 | ||
1時間足 | 9波 |
シナリオ
- 4時間足の獲物はいる?
-
いるけど、上昇の勢いが強く、節目での押しをつけてくれるか怪しい。
週足は、売ってる勢が一掃された頃合いか。週足平行チャネル内に戻ってきた。トレ転はしていないものの、もう上でしょ。
日足は、MAで支えられて反発上昇。7波を形成した。週足の節目も突破しており、この辺りの節目がサポートになるか。
4時間足は、大統領選を受けて急上昇。4時間足の節目を50%(トレ転シグナル)、61.8%(前回高値)付近に引けるものの、ここまで買いが強いと安くなったら直ぐに買われそう。週足&日足の節目付近で押し目買いを狙えるかも。ただ、上昇が止まったとは言い切れないからフィボナッチは暫定だけども。
1時間足は、小さなWBから急上昇。直近波のサイズ感を考慮して、画像のようなダウ感とをしてみた。そうすると、上昇の勢いは幾分か収まっているか。下落サイクルをこなしに行ってほしい(願望)。
総合すると、押し目候補は3つあり、1.週足&日足節目、2.50%付近、3.61.8%付近。上昇の勢いを考慮すると、1になる可能性が高い。しかも、通常の時間経過を待っていたら遅いか。1時間足の下落サイクルをちゃんとこなすとすれば、NY時間頃か。
EURUSD
週足、日足
4時間足、1時間足
環境認識
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | 利食い期 | ||
4時間足 | 4波 | ||
1時間足 | 7波 |
シナリオ
- 4時間足の獲物はいる?
-
いるけど、週足節目と絡んできたから揉むかも。
週足は、MAで抑えられてからの週足節目まで下落、安値をぎりぎりで割らなかったように見える。
日足は、大きく下落し、前回安値を割り込んで下落継続。平行チャネルを形成してきた。
4時間足は、節目までの値幅が大きく、前回安値だと78.6%になり、さすがに期待できない。トレンド転換シグナルでかろうじて61.8%になる。しかし、下落の勢いを考えると、そこまで戻すのは考えにくい。そうすると、日足節目が38.2%にあり、ちょうどいいか。
1時間足は、日足節目で既に反応していて、収縮に向かうところか。上昇サイクルをこなして戻りを付けてほしい(願望)。
総合すると、戻り目候補は2つあり、1.38.2%付近、2.61.8%付近。下落の勢いを考えると1が有力か。ただし、1時間足では既に反応していて、そこまで戻さないことも考えられる。上位足が絡んでくるから難しいかな。
GBPUSD
週足、日足
4時間足、1時間足
環境認識
時間軸 | 方向 | 勢い | 備考 |
---|---|---|---|
日足 | ヨコヨコ | なし | |
4時間足 | 4波 | ||
1時間足 | 7波 |
シナリオ
- 4時間足の獲物はいる?
-
英、米で政策金利があり、今日は静観するのが安牌。
週足は、トレンド継続シグナルの根元ラインを割ってきたが、安値割れまでは至らなかった。
日足は、全戻しからの全戻しで、方向感に乏しい。
4時間足は、日足節目で止められて戻しを形成中。4時間足の節目くらいしかなく、ここまで戻してほしい。
1時間足は、下方向だが戻し幅が大きく、調整ぽい値動きをしている。上昇サイクルをこなして欲しいところ(願望)。
総合すると、今日は英国政策金利と米国政策金利のWパンチで手出しすると火傷しそう。やるとしても英国政策金利が出てから。
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