11月20日(水)3通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、売り方向だが、日足押し目買いエリアであることから、買いも考えておく。
ユロドルは、4時間足高値を明確に越えてからの押し目買い。ただ、これだけ上に行きそうな雰囲気を出しているから、伸びちゃうかも。そうなったら、もう知らん!
ポンドルは、4時間足高値越えからの押し目買い。
USDJPY
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
EURUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
GBPUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

今日の指標はこれだ
英国CPIだぞ

経済指標
目次

環境認識の道具箱

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?

思考

自分の狙っているエントリポイントで

  • ポジションを持っている人は、手仕舞いしようとするか?
  • ノンポジの人は、エントリしようとするか?
  • 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと

勢い

  • 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
  • ①を「1波」とカウントする
  • 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
  • トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい

安くなったってどこ?

  • 前回高安値
  • トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
  • フィボナッチ38~62%
  • 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
  • これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない

終わりの始まり

  • 高安値更新が止まった
  • 高安値更新幅が小さくなった
  • トレンドラインを割ってきた
  • ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
  • 5波目以降で全戻した
  • 移動平均線と交差した
  • 上位足とぶつかった
  • 足が速いときは、終わりも突然きやすい
  • ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証

ラインの色と時間軸

青色ライン

週足

水色ライン

日足

燈色ライン

4時間足

緑色ライン

1時間足

USDJPY

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足8波
4時間足6波戻し過ぎ
1時間足追随期

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、節目に対してヒゲで止められ、この辺りに買い勢力がいることを確認できた。

4時間足は、戻し過ぎているが、トレンドラインの裏が効いている。安くなったところでの買い戻し勢力が陣取っていて、この日足節目は固そう。

1時間足は、あと一波上昇が残っていて、4時間足トレンドに回帰するか見もの。

4時間足の売りを狙う場面だけど、戻し過ぎているから、小さくてもいいから高値切り下げを待つ。
買いを考えるのは、前回高値を越えてからがセオリー。ただ、日足押し目買いエリアであることを考慮すると、4時間足で安値切りあげてくれば、売り勢力としては諦めてきそう。
4時間足下落トレンドラインに対して裏確認されたら、上昇目線に切り替える。

EURUSD

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足6波
4時間足調整利食い期?
1時間足

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、長い下ヒゲを付けて戻ってきた。前日の大陽線を考慮すると、まとまった資金が入っていて、下がったらチャンス、買ってやろう勢が待ち構えてる。

4時間足は、トレンドが崩れて調整中か。安値を切上て高値も更新していることから、そろそろ資金が入ってくるかも。底値を3回ノックしたが、開けてもらえなかったことから、日足レベルでも底固め時間経過十分になってきた。

1時間足は、大きく下げて方向転換したものの、全戻しで終了。

4時間足の買いを狙っていきたい。1時間足のトレンド発生で入る準優位性トレードをしてみたいが、チャートを見てられないから諦めようか・・・(´;ω;`)ウゥゥ
次策は、4時間足高値を明確に越えてからの押し目買い。ただ、これだけ上に行きそうな雰囲気を出しているから、伸びちゃうかも。そうなったら、もう知らん!

GBPUSD

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足追随期持合い抜け
4時間足調整
1時間足全戻し

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、週足節目で止められている感が出てきた。下ヒゲタッチで買い戻されている。このラインが安いと思われている証拠か。

4時間足は、方向こそ下だが、安値を切上て全戻し。下降トレンドラインの裏確認が入ってそう。注文の集中が上値に形成されつつある。

1時間足は、下落転換からの全戻しで買い圧力が強そう。

4時間足の上昇トレンド発生を狙いたい。が、準優位性トレードになるから、チャートを見てられない。
そこで、上値に注文が集中してきたため、ここを抜けてからの戻り売りを狙う。素直に上抜けないでもう一度底を試せば3回ノックしたことになる。これで開けてもらえないなら上に行くしかない。そうすると、1時間足トレンド発生から狙いたくなるのが心情というもの。

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