11月18日(月)3通貨の環境認識

おっはよーございます。
ドル円は、日足が絡むエリアであることから、普段よりも時間経過が長くなるかも。
ユロドルは、4時間足が9波目途中で、安値更新するかが重要なポイント。更新しなければ安値切上の形になる。
ポンドルは、ワンちゃんここを抜けると値幅を稼げるかも。ただ、伸び切った先だから、最低でも2強は欲しいか。
USDJPY
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
EURUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
GBPUSD
買い
合戦用意
用意
待機
用意
合戦用意
売り
待機

高安値を更新できていない。

用意

高安値を更新できた。

合戦用意

38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。

今日の指標はこれだ

経済指標
目次

環境認識の道具箱

3強リスト

  • 直撃はあるか?
    • 戻し過ぎていない
    • 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
  • 斜めの優位性はあるか?
  • トレード足に注文の集中はあるか?

思考

自分の狙っているエントリポイントで

  • ポジションを持っている人は、手仕舞いしようとするか?
  • ノンポジの人は、エントリしようとするか?
  • 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと

勢い

  • 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
  • ①を「1波」とカウントする
  • 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
  • トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい

安くなったってどこ?

  • 前回高安値
  • トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
  • フィボナッチ38~62%
  • 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
  • これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない

終わりの始まり

  • 高安値更新が止まった
  • 高安値更新幅が小さくなった
  • トレンドラインを割ってきた
  • ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
  • 5波目以降で全戻した
  • 移動平均線と交差した
  • 上位足とぶつかった
  • 足が速いときは、終わりも突然きやすい
  • ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証

ラインの色と時間軸

青色ライン

週足

水色ライン

日足

燈色ライン

4時間足

緑色ライン

1時間足

USDJPY

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足8波
4時間足追随期
1時間足追随期

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、押し目買いエリアまで下落。買いを狙っていきたいが、次は9波目であることに注意。

4時間足は、ダウカウントを2パターンで考えてみる。黄色であれば、安値を割ったことで上昇が終わった。次は高くなったら売られやすい。加速トレンドラインも下抜けたが、日足節目と4時間足トレンドラインで止められた感あり。
青色であれば、前回安値を明確には割っておらず、むしろ止められた感が出ている。

1時間足は、安値を割ったことで上昇が終わった。次は高くなったら売られやすく、あと1波残っていそう。

4時間足を黄色で考えた場合、直撃エリアまで戻したところをショートを狙いたい。
青色で考えた場合、全戻しだから、小さくてもいいから安値切上からのロングを狙いたい。
ここに日足の押し目買いエリアであることを加味すると、時間経過が4時間足で波3つ分くらい必要になる可能性あり。
どっちで見られているか慎重に吟味する。

EURUSD

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足利食い期
4時間足9波
1時間足収縮中

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、週足の節目を突き抜けて下落中。次の節目でどう反応するか注目。

4時間足は、9波目が終わっていないが、下ヒゲが出てきたことから、一定数の買い勢力がいる模様。このまま安値を更新できなかった場合は、安値切上で、下落トレンド終了の兆候になる

1時間足は、MAにまとわりついてきて、売り買いの攻防が激しくなってきた。値幅が収縮してきており、攻防が見られる。

4時間足の売りを狙うにしても、安値を更新してくれないと狙えない。逆に反転を狙うにしても、安値切上が欲しいところ。1時間足が収縮してきて、どちらに転ぶか見もの。

GBPUSD

週足、日足

4時間足、1時間足

環境認識

時間軸方向勢い備考
日足追随期中段持合いから抜出し
4時間足7波
1時間足追随期?

シナリオ

4時間足の獲物はいる?

日足は、週足節目で一旦止まったか。ここを抜けると、次の節まで値幅があり、美味しそう。

4時間足は、安値を更新してきたから、高くなったら売りたいが継続中。ただし、更新幅は狭くなってきたことから、勢いは衰えている。

1時間足は、逆から一気で下落。

4時間足戻り売りを狙う局面だが、伸び切っていて、安値を更新幅も狭く、リスク高め。ただ、ここを抜けると次の節目まで値幅があり美味しそう。それを期待して、戻り売りに挑戦してみたい。ただ、最低でも水平と斜めの優位性がなければ手出ししたくない

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