明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
- 今日の注目は22時30分の米国失業保険申請件数。
- ドル円、ユーロドル、ポンドドル、ゴールドそれぞれで指標後の値動きに注目。
- 特に節目や直撃エリアでの反発や抜けを注意深く観察する必要がある。
- 待機
-
高安値を更新できていない。
- 用意
-
高安値を更新できた。
- 合戦用意
-
38.2%、50%、61.8%までの節目にきた。ちゃんと止まって、時間経過と注文の集中を待つ。
- アイコン
-
★なら上位足の方向が揃っている。●なら上位足の方向が揃っていない。
今日の指標はこれだ
経済指標
– 発表日時: 2025年1月2日 22時30分(米国時間)
– 対象国: 米国
– 内容: 失業保険申請件数
– 詳細: 注目度の高い指標であり、市場に大きな影響を与える可能性があるため注意が必要。
目次
環境認識の道具箱
3強リスト
- 直撃はあるか?
- 戻し過ぎていない
- 戻し過ぎていたら、環境足2番でトレード足トレンド発生を待つ
- 斜めの優位性はあるか?
- トレード足に注文の集中はあるか?
- 若干でも環境足で攻防ラインが見えるとよし
- 環境足で時間経過が十分(トレード足で注文が集中し収縮している)
- トレード足でネックライン、カウンターライン、攻防ラインが見える
思考
自分の狙っているエントリポイントで
- ポジションを持っている人は、どこまで粘るか?
- ノンポジの人は、どこを狙うか?
- 高値掴みにならないか?⇒トレード足の1つ下の足が伸び切っていないこと
- 資金は入ってくるか
勢い
- 明確なトレンド転換・トレンド発生シグナルを探せ!
- ①を「1波」とカウントする
- 「1波」が明らかに伸びたときは、「1波」と「3波」が同時に来たと判断する
- トレンドが発生したら、波は3回まで続きやすい
安くなったってどこ?
- 前回高安値
- トレンド転換を起こしたローソク足(資金が入ってきたところ)
- フィボナッチ38~62%
- 平均に回帰したところ(移動平均線、ボックスの半値)
- これ以上安くなると人は逆に不安になって買わない
終わりの始まり
- 高安値更新が止まった
- 高安値更新幅が小さくなった
- トレンドラインを割ってきた
- ローソク足の陽線・陰線が入り乱れている
- 5波目以降で全戻した
- 移動平均線と交差した
- 上位足とぶつかった
- 足が速いときは、終わりも突然きやすい
- ソーサートップ・ボトムは反対勢力出現の証
ラインの色と時間軸
- 青色ライン
-
週足
- 水色ライン
-
日足
- 燈色ライン
-
4時間足
- 緑色ライン
-
1時間足
USDJPY
環境認識
状況
- 週足
- 高値を超えており、方向は上。
- 現在は利食い期。
- 直撃エリアを形成しており、反発が注目される。
- 日足
- 高値を超えたことで方向は上。
- 追随期が終わり、利食い期に入るかどうかの局面。
- 週足の直撃エリアに対して下ひげが出ており、買い圧力が強い。
- 4時間足
- 一旦安値を割って方向は下。
- 現在は追随期。
- 前回安値ラインが直撃エリアとなっており、現在はそこまで戻している。
- 1時間足
- 高値を超えて方向は上。
- 追随期が終わった状態。
- カウンターラインが形成され、4時間足の節目に対するタッチからの下落が想定される。
- 時間経過としては米国市場開場時に注目。
シナリオ
- **シナリオ**
- 戻り売りシナリオ: 直撃エリアに価格が到達し、反発の兆候が確認されれば売りエントリー。
- 利確ポイント: 次の安値更新、または短期サポートライン。
- リスク管理: 戻り売りが失敗し、直撃エリアを上抜けた場合は損切り。
- **補足**
- 上位足(日足・週足)では買いの流れが強いため、逆張り的な性質あり。
- 米国指標(22時30分)後の動きに注目。
EURUSD
環境認識
状況
- 週足
- 安値を割っており、方向は下。
- 現在は利食い期の途中。
- 節目で止められており、抜けるかどうかが注目点。
- 日足
- 安値を割っており、方向は下。
- ダブルボトム形成の可能性があり注意が必要。
- 4時間足
- 安値を割ったことで方向は下。
- 現在は追随期。
- 直撃エリアまで引き下がり、戻り売りが狙える局面。
- 1時間足
- 安値を更新しており、方向は下。
- 現在は利食い期。
- カウンターラインが形成され、時間経過としては米国指標の発表後が注目点。
シナリオ
- **シナリオ**
- 戻り売りシナリオ: 直撃エリアで上昇が止まり、売りのサインが出ればエントリー。
- 利確ポイント: 前回安値付近、もしくはサポートライン。
- リスク管理: 戻しが深すぎた場合や直撃エリアを上抜けた場合は損切り。
- **補足**
- 戻り売りのタイミングが米国指標(22時30分)と重なる可能性あり。
- 節目付近の攻防に注意。
GBPUSD
環境認識
状況
- 週足
- 安値を割っており、方向は下。
- 節目で止められており、抜けるかどうかが注目点。
- 日足
- 安値を割っており、方向は下。
- 現在は利食い期。
- 4時間足
- 高値を超えた後、安値を割って方向は下に転換。
- 現在は追随期。
- 直撃エリアが形成されており、戻り売りのチャンスがある。
- 1時間足
- 安値を割ったことで方向は下。
- 現在は利食い期。
- 米国指標の影響で下落する可能性がある。
シナリオ
- **シナリオ**
- 戻り売りシナリオ: 直撃エリアで反発の兆候が見られれば売りエントリー。
- 利確ポイント: 前回安値、もしくは直近サポートライン。
- リスク管理: 直撃エリアを上抜けた場合は損切り。
- **補足**
- 米国指標の影響を受けやすい通貨ペアのため、22時30分以降の動きに注目。
- 戻り売りのタイミングが遅れないように注意。
GOLD
環境認識
状況
- 週足
- 利食い期が終わり方向は上。
- 移動平均線を割ってきており、利確の兆候が見られる。
- 日足
- 安値を割っており、方向は下。
- 移動平均線に挟まれており、揉み合いの可能性。
- 4時間足
- 安値を割ったが全戻しした状態。
- 方向は下だが勢いがない。
- 1時間足
- 高値を超えたことで方向は上。
- 現在は3波まで進んでおり、波は残っていない可能性。
- 下落する場合は裏確認後の動きに注目。
シナリオ
- **シナリオ**
- 戻り売りシナリオ: 直撃エリア付近で反発し、下降の兆候が確認されればエントリー。
- 利確ポイント: 次の安値付近、またはサポートライン。
- リスク管理: 戻り売りが失敗し、直撃エリアを上抜けた場合は損切り。
- **補足**
- 米国指標後の動きが大きく影響する可能性が高い。
- 揉み合いの時間帯が続く可能性もあるため、明確なシグナルを待つ。
注目通貨ペア
AUDUSD
NZDUSD
GBPJPY
YouTube
※この記事は、YouTubeの文字起こしを基に、ChatGPTで作成しました。
ChatGPTを環境認識に活かす!
YouTubeを見ていたら、YTの動画を文字起こししてMindMapにする技が紹介されてたんで、早速やってみました。動画では、MindMapをMapifyで作成していたんですけど、無課金…
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